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Spacely Days

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スペースリーのカルチャーを垣間見ることができるマガジンです!
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#SaaSスタートアップ

MVVやブランドの概念整理と道標:元経産官僚スタートアップ経営者の旅路と現在地

どこでもかんたんVRのクラウドソフト「スペースリー」の森田です。スタートアップ初期の段階でミッション、ビジョン、バリュー、所謂MVVを言語化することは、メンバーが増えてくると全員とのコミュニケーションがどうしても難しくなってくる中でより重要になるかと思います。 ​チームメンバーの意思決定と実行の質とスピードを高め、 チームとして大きな1つの方向に向かっていく。 MVVを明確化する目的はこれに尽きると思います。事業を進める中で徐々に言語化されたり、変化することもある中で、ど

フルリモートで働く社員の雰囲気やカルチャーは実際どうなの??

《写真ばかりの記事です。1~2分で読めるのでサクッと目を通していただければ幸いです✨》 2020年以降、完全リモートワークのスペースリー。仕事にフルコミットしながらもプライベートも充実させられる働き方を続けています! 完全リモートで問題なく働ける体制なので仕事で対面で会う機会は少ないのですが、コロナが落ち着き始めたこともあり、プライベートや社内イベントで会う機会は積極的に設けています☺ ただ、これまでその様子をあまりお伝えできていなかったため、採用選考を希望される方を含め

ブランディングアップデートの原点〜スペースリー5周年イベントクリエイティブ〜

初めまして恩田と申します。 SaaSスタートアップ「スペースリー」でマーケティング&ブランディングのクリエイティブを担当しています。 去年2021年10月、島根県松江市からフルリモートでジョインしてちょうど半年が経ちます。今回は「入社早々スペースリー5周年イベントのクリエイティブを任された話」として、少しクリエイティブに突っ込んで、主に最初のデザインが生まれた話ができればと思います。 スペースリー5周年イベント全体の話は、広報の養安さんが書いたnote内で、他社員との座談会

敵は本能寺にあり!リモート社内デモを実施せよ

時は2021年。新型コロナが人類を襲い、IT武士の多くはリモート勤務となっていた。 人々は戸惑いながらも通勤から解放されたことに喜んだことだろう。 私もそんな一人だ。 しかし、会えないからこそ起きる不都合もある。 戦が...戦が行えないのである....そうフィードバックをぶつけ合う戦場、社内デモ(通称:Demo Day)が行えないのだ。 勝鬨をあげよ、リモートデモをするのだ私は現在、VRクラウドソフトを提供するスペースリーで働いている。 Visonは「“360度VR”で場所