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Spacely Days

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スペースリーのカルチャーを垣間見ることができるマガジンです!
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#リモートワーク

MVVやブランドの概念整理と道標:元経産官僚スタートアップ経営者の旅路と現在地

どこでもかんたんVRのクラウドソフト「スペースリー」の森田です。スタートアップ初期の段階でミッション、ビジョン、バリュー、所謂MVVを言語化することは、メンバーが増えてくると全員とのコミュニケーションがどうしても難しくなってくる中でより重要になるかと思います。 ​チームメンバーの意思決定と実行の質とスピードを高め、 チームとして大きな1つの方向に向かっていく。 MVVを明確化する目的はこれに尽きると思います。事業を進める中で徐々に言語化されたり、変化することもある中で、ど

フルリモートで働く社員の雰囲気やカルチャーは実際どうなの??

《写真ばかりの記事です。1~2分で読めるのでサクッと目を通していただければ幸いです✨》 2020年以降、完全リモートワークのスペースリー。仕事にフルコミットしながらもプライベートも充実させられる働き方を続けています! 完全リモートで問題なく働ける体制なので仕事で対面で会う機会は少ないのですが、コロナが落ち着き始めたこともあり、プライベートや社内イベントで会う機会は積極的に設けています☺ ただ、これまでその様子をあまりお伝えできていなかったため、採用選考を希望される方を含め

「面接では聞きづらいけど気になる」質問にお答えします!~2023年版~

働く上ではとっっっても気になるけど、面接では聞きづらい質問ってありませんか?「面接でこんなこと質問したら印象が悪いのでは」と心配になる気持ち、きっとありますよね。。 それならいっそのこと事前に共有してしまおう!ということで、「面接の場では聞きづらそうな質問」と「実際によく聞かれる質問」をHRの養安(@ayoan_0121)が13個まとめてお答えします💪 今回は2023年度版です。 現在スペースリーの選考を受けている人はもちろん、まだ受けるかどうか悩んでいる人も参考にしてい

ブランディングアップデートの原点〜スペースリー5周年イベントクリエイティブ〜

初めまして恩田と申します。 SaaSスタートアップ「スペースリー」でマーケティング&ブランディングのクリエイティブを担当しています。 去年2021年10月、島根県松江市からフルリモートでジョインしてちょうど半年が経ちます。今回は「入社早々スペースリー5周年イベントのクリエイティブを任された話」として、少しクリエイティブに突っ込んで、主に最初のデザインが生まれた話ができればと思います。 スペースリー5周年イベント全体の話は、広報の養安さんが書いたnote内で、他社員との座談会

~2021年版~「面接では聞きづらいけど気になる‥」そんな質問にお答えします!

実は気になっているけど、面接では聞きづらい質問ってありませんか? 「面接でこんなこと質問したら印象が悪いのでは」と心配になる気持ち、きっとありますよね。。 ※でもスペースリーとしては、お互いに理解・納得して入社してほしいので何でも遠慮なく質問どうぞ!!と本気で思ってます! でも質問しづらいこともあるなら、いっそのこと事前に共有してしまおう、と思いこの記事を書くことにしました!今回は「面接では聞きづらそうな質問」と「よく聞かれる質問」を人事の養安(@ayoan_0121)が1

長時間労働が当たり前?SaaSスタートアップの勤怠データ公開し真実を探る

「残業が多く長時間労働」「朝早く夜遅い」「有給とは幻の存在」 スタートアップでの働き方や勤怠に対する世間のイメージを聞くとこのようなワードが出てきます。 私の場合スタートアップで働いていると人に伝えると心配されるのはこのためで、一般的に年中無休で働かされているイメージが強いようです。笑 では実際はどうなのか、実態を暴きましょう! ということで今回は「勤怠」を切り口にして、VR領域のSaaSスタートアップのスペースリーに所属する社員の働き方を人事の養安(@ayoan_0121

リモートワークになって”オフィスの在り方”を改めて考えた結果、オフィスが生まれ変わりました

リモートワーク化が進み、オフィスの意義や在り方が変わってきている企業も多いのではないでしょうか。仕事=出社という今までの当たり前が薄れてきたスペースリーがその変化をどのように捉え話し合い再構築したかをご紹介します! 企業の総務人事の方などで、リモートになりオフィスをどう使っていこうか悩んでいる人がいたらぜひ参考にしてください。では今回も人事の養安(@ayoan_0121)がお届けします! オフィスを1/3に縮小することになった背景と結果以前にもお伝えした通りスペースリーは

1年でMRR3倍に伸びたVRスタートアップがリモートワーク下で行った新人オンボーディングの取り組み5選

さて先月から始めたスペースリーのオープン社内報、きちんと継続できるか不安でしたが無事に2回目が出せました。笑 今回は新人オンボーディングの取り組みを5つ紹介しています。ペースリーのメンバーは勿論、新人教育に悩んでいる方々にも読んでいただき参考になれば嬉しいです。 ではさっそく2020年9月のトピックをお伝えします。今回も人事の養安(@ayoan_0121)がお届けします! 続々と新しい社員がジョイン!リモートワークでの新人オンボーディングはどうしてるの?毎月のように新しい

リモートワークでの社内コミュニケーションに悩んだSaaSスタートアップが試した施策

VRのSaaSスタートアップ企業であるスペースリーが、全社員リモートワークになり試行錯誤していくリアルな現場を人事の目線から綴るシリーズ。 今回は、社内コミュニケーションがテーマです! 今回も株式会社スペースリーで人事をしている養安(@ayoan_0121)がお届けします! ※この記事は2020年6月に作成されたものをリメイクしnoteに転載しています ▼温度感あるコミュニケーション減少に危機感さて、前回の記事で紹介した通り序盤はスムーズにリモートワークに対応できたスペ

SaaSスタートアップによる、リモートワークのデメリットとそのために必要な制度とは?

VRのSaaSスタートアップ企業であるスペースリーが、全社員リモートワークになり試行錯誤していくリアルな現場を人事の目線から綴るシリーズ。 今回は、リモートワーク伴う制度作りについてがテーマです! ※前回は社内コミュニケーションについて書いているので、興味ある人はぜひ読んでください! 今回も株式会社スペースリーで人事をしている養安(@ayoan_0121)がお届けします! ※この記事は2020年6月に作成されたものをリメイクしnoteに転載しています ▼リモートワークで

SaaSスタートアップがスムーズにリモートワークに切替えられた3つの理由

初めまして!株式会社スペースリーで人事をしている養安(@ayoan_0121)です。 新型コロナウイルスで急遽リモートワークをせざるを得ない会社も多かったのではないでしょうか? スペースリーもそのうちの1社で、大多数が普通にオフィスに出社して働いている会社でした。 既に過去形なのは、今回のことで働き方の価値観が大きく変わりスペースリーではリモートワークがスタンダードになる可能性もあるためです。 そんな急遽、全社員リモートワークになり試行錯誤していくリアルな現場を人事の目