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2021年4月の気になるVR・テックニュース7選

3度目の緊急事態宣言が発出される予定のGW前。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

月に1度スペースリーからお届けする「気になるVR・テックニュース」コーナー。不動産住宅、研修分野で関連するニュースを取り上げています。

早速、2021年4月の要チェックニュースをご紹介していきます!


1. VRを活用した“次世代型マンション防災”のプロジェクト始動、大和ライフネクストと理経

大和ライフネクストと理経が、横浜市の監修を受けてマンション住人向けの防災VRコンテンツを制作するというニュースです。

防災分野とVRコンテンツは、実は相性がいいと言われています。

災害時の危機感を仮想体験できることや、危険な状況下での行動をVRで学んでおくことで、防災意識を高めることができます。

このコンテンツは、大和ライフネクストが管理受託するマンションの住人向けのコンテンツになる予定とのこと。

マンション管理×防災VRの事例として今後の実績にも注目していきたいですね!

2. 西武ライオンズ、「メットライフドーム」VR化。新施設も

埼玉西武ライオンズの本拠地、メットライフドームをVRで再現した「LIONS VIRTUAL STADIUM」が3月26日より公開されています。

スマートフォンやパソコンなどで閲覧可能で、3月8日に終えた改修後の新施設を確認することができます。

VRでは改修で新たに誕生した座席を歩き回れたり、普段入ることのできないチームベンチや、マウンド付近からの視点も体験することができます。

野球ファンのみならず、様々なコンサートでも使用される「聖地」のVRを、ぜひ体験してみては?

3. 国土交通省の3D都市プロジェクト「Project PLATEAU」新たに12都市を公開

国土交通省が主導する3D都市モデル整備プロジェクト「Project PLATEAU(プロジェクト・プラトー)」。

東京都のフル3Dモデルが手に入る!と話題になっていたこちらのプロジェクトですが、新たに12都市の3Dモデルが追加・リニューアルされたそうです。

Project PLATEAUでは、3Dの建物・地形情報と2Dの地図情報などを3Dモデルとして、誰でも利用できるオープンデータとして公開しています。

現在も全国の様々な都市の3Dモデルが順次公開されていますが、公開された3Dデータはゲームエンジン等に取り込んで使うこともできます。

不動産やその他のVRコンテンツ制作においても、このデータは様々な用途がありそうですね。

4. 不動産の売買取引に係る「オンラインによる重要事項説明」(IT重説) の本格運用について

以前から注目されていた「不動産売買取引におけるIT重説」が、ついに3月30日より実施されると発表されました。

2017年に先に走り出していた賃貸分野での「IT重説」から遅れること4年、ようやく不動産売買取引分野でのIT重説が実装されました!

売買事業者の方は今から運用に試行錯誤することも予想されますが、不動産業界のDXは着々と進行していますね。

上記に「重要事項説明実施マニュアル」も公開されているらしいので、浸透していって不動産探しがより便利になると良いですね!!

5. VR/AR/MR企画・開発のSynamonと三井住友海上が「VR事故車損害調査研修」を共同開発

VRのSynamonと損保会社の三井住友海上が、VRによる「事故車損害調査研修」を共同開発したというニュースです。

「VR事故車損害調査研修」では、事故車の損害調査ができるVR空間を公開することで場所を問わずどこからでも研修への参加が可能になるということです。

三井住友海上では、昨年来のコロナ禍により集合研修の開催が厳しくなったことで、今回のVR研修導入に踏み切ったとのこと。

自動車業界では製造やショールーム分野など、さまざまな方面に活用されているVRですが、損保分野での活用は今までにもあまり例がありません。

VR研修はどんどん使用幅を広げていっています。これからもどんな業界で活用されるのか、注目していきたいと思います。

6. フェイスブック、年内に眼鏡型ウエアラブル発売か スマホに次ぐ「次世代デバイス」、アップルも開発中 

VR・AR業界では、ウェアラブルデバイスの競争が激化しています。

Oculus Quest2の発売でVR業界に衝撃を与えたフェイスブックからも、ついに眼鏡型ウェアラブルデバイスが発売されるらしい、というニュースです。

2021年に市場投入を狙っているとのことですので、かなり開発が進んでいると思われますね。

顔認証機能の搭載も噂されているようですが、顔認証は個人情報などと紐づく倫理的な問題もあるとされており、今後様々な検討がなされそうです。

SF映画などで見かける「メガネのツルを触っただけで必要な情報が眼前に出てくる」という描写も、遠くない未来に実現しそうな予感です。

7. 京都調理師専門校、入学希望者にVRゴーグルによる仮想体験コンテンツ提供

京都調理師専門学校で、VR教育コンテンツが導入されたというニュースです。

調理師や自動車整備など、専門技術を学ぶための学校では、今までは実地教育などを通して技術を教えてきました。

しかし、VR教育コンテンツが普及し始めてから、専門学校での導入は増えてきています。

上記のYouTubeでもその教育効果の断片が語られていますね。

オープンキャンパスではVRヘッドマウントでコンテンツを体験できるなど、この新しい取り組みを入学希望者の募集にも役立てているようです。

今後も教育×VR分野からは、アツい活用例が出てきそうです!


以上、スペースリーがピックアップした「2021年4月の気になるVR・テックニュース」でした!

GW中は、世の中の情勢がどうなるのかは、まだ誰にも読めません。

先が読めない中、さまざまなニュースから少しでも世の中の空気感を読んでいければと思います。

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