見出し画像

スペースリー公式note始めました。

まだスペースリーのことを知らない方々と出会い、スペースリーのことを少しでも知っていただける場として、この度note公式アカウントを立ち上げました!

読んで良かったと感じていただけるコンテンツ創りができるよう頑張りますので、お付き合いいただければ幸いです。

今回はご挨拶代わりに、株式会社スペースリーが何を目指しどんな事をしている会社なのか、ここでどんなコンテンツを発信をしていく予定かを、スペースリー唯一のHRとして公式note運営を担当する養安(@ayoan_0121)が書いていきます。

1、スペースリーの想い

マンションの1室からでした。
アートのビジネスをしていたCEO森田が、空間のアーカイブをそのまま、そして展示の文脈含めてリッチな表現で伝えることのできるVRの情報フォーマットに可能性を感じたことがきっかけです。

VRが様々な分野で当たり前になるという想いで、そこに賛同した優秀な仲間と共にプロダクト開発を始めました。

そしてVR元年と言われる2016年に、スペースリーの「どこでもかんたんVR」がローンチ。おかげさまで今では不動産や住宅分野を中心に6,400以上の事業者に活用いただき、社員も50人までに成長しました。

そして2021年11月、サービスローンチ5周年を迎えることができました。


「新たな驚きと発見を多くの人に」
これが、スペースリーが掲げているミッションです。

360度VRという新しい情報フォーマットが当たり前の世の中になれば、コミュニケーションや情報アーカイブ、人々の移動に至るまで、今までの当たり前が劇的に変化するはずです。

新たな驚きと発見を多くの人に届けるというミッションのもと、誰もが想像すらしなかったような役立つサービスや機能を求め、私たちは研究開発を続けています。 

新型コロナウイルスにより私たちの生活の様々な「当たり前」が変わってしまった今、まさにVRに、そしてスペースリーに果たせることがあります。

この新しい時代を切り開くには、スペースリーの想いに共感してくれる仲間が必要です。

2、スペースリーがやっていることは?

「空間データ活用プラットフォーム」がコンセプトのクラウドソフトウェア『スペースリー』の開発をしています。
VR SaaSという未開拓領域のスタートアップです。

2016年のローンチ後、不動産/住宅分野を中心に製造業分野など6,400以上の事業者の方々にご利用いただくサービスへと成長しました。
新規事業だった研修VR領域も、大手製造業などで実績が出始めています。

機械学習による研究開発にも力を入れておりVRウェブ会議システム(特許第6688269号)やAIでのサイズ推定、バーチャル家具をコーディネートできるAI空間設計、3D変換されたViewerなど、ユーザーが驚き新たな発見ができるような機能を搭載しました。

空間データ活用プラットフォーム「スペースリー」 パノラマ画像から3D変換された「パノラマ変換3Dプレイヤー」α版を本日リリース 〜併せて自由自在な家具コーディネートが可能な業界初のAI空間設計正式版リリース〜 | spacely空間データ活用プラットフォーム「スペースリー」 パノラマ画像から3D変換された「パノラマ変換3Dプレイヤー」α版を本日リリース 〜併せて自由自在な家具コーディネートが可能な業界初のAI空間設計正式版リリース〜 | spacely 空間データ活用プラットフォーム「スペースリー」を提供する株式会社スペースリーは、一般的な全天球パノラマ画像が3D変換される info.spacely.co.jp

年代も国籍もバックグラウンドも違う仲間たちが、リモートワークの中でも一致団結してプロダクトの成長、そして会社の成長に取り組んでいます。

現在、会社としてはシリーズBを目指しているフェーズです。まだまだ序盤にすぎません。
開発サイド、ビジネスサイド、コーポレートの全部門において、もっと多くの仲間の協力が必要です!

3、noteで発信するコンテンツについて

まだスペースリーのことを知らない方々との出会いの場として、そして少しでもスペースリーのことを知っていただける場として、noteを活用していきます。

● 社員インタビュー
● スペースリーのカルチャー
● イベントの様子
● 部署ごとのTips
● 制度や働き方について
などなど…皆でコンテンツを創っていきます!

noteを読んでくださった人の中に未来の仲間がいたら嬉しいです。
スペースリーに少しでも興味がわいたら採用サイトからお問合せください!待ってます!!



この記事が参加している募集

公式Twitterでは最新情報をお届けしています!